2019年3月末でco-lab日本橋横山町:re-clothingが閉鎖となります

この度、co-lab日本橋横山町:re-clothingは、2019年3月31日をもってクローズさせていただくこととなりました。
2019年4月1日以降は、春蒔プロジェクト株式会社が企画運営するco-labの一拠点ではなくなり、施設名称を変更しすべての運営主体をログズ株式会社が担われることになります。(※4月1日以降の契約方は、ログズ株式会社にお問い合わせください)

co-lab日本橋横山町は、2016年の春頃、横山町という街でファッションビジネスに変革をもたらす場を創り出すためにco-labと連携をしたいという、ログズ株式会社の武田氏・高越氏からのオファーを受け、ライセンス契約にて、春蒔プロジェクトがシェアオフィス立ち上げの協力をさせていただくところから始まりました。

co-lab日本橋横山町:re-clothing 外観

通常であれば、春蒔プロジェクト自体がco-labの企画運営を行うところ、co-lab日本橋横山町では特別にログズ 株式会社が企画運営を行う形で運営されてきたこともあり、他のどのco-labとも異なる独自のコミュニティとして発展と成長を遂げてきました。設立当時、ファッション分野のコラボレーション量産基地を目指し、実験的なキャスティングでつくられたco-lab日本橋横山町が、今ではログズ株式会社や、ここのがっこうをはじめとする様々な方とのコラボレーションが日常的に起こる場となり、ファッション分野のクリエイターにとってまた新しい活躍の場を生み出せたことに大きな意義を感じています。

今回は、ログズ株式会社として他分野にも新たな展開をしていきたいということで、本ライセンス関係は役割を終え、別の形で提携関係を結んでいくという発展的解消を選択することとなりました。短い期間ではありましたが、日本橋横山町においてco-labが関わりを持たせていただけたことは、非常に大きな財産となりました。

co-lab日本橋横山町にご入会いただいた皆様や、ログズ株式会社のご発展ご活躍を心よりお祈りするとともに、また別の機会でご一緒できましたら幸甚です。

co-lab企画運営代表
春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役 田中陽明